ロシア-にんにく
|
風邪の引きはじめ、あるいは予防のために
生のニンニクを食べる人がたくさ んいます。
ニンニクに含まれるリン、カリウム、ビタミンB1は
毛細血管を広げて血行を よくし、体を温める効果があるので、
たしかに風邪の予防になります。
|
エジプトーモロヘイヤ
|
モロヘイヤはエジプトでは古くから珍重 されてきました
モロヘイヤはアラビア語で「王様だけのもの」という意味。
カルシウムやカロチン、ビタミンが豊富な健康野菜ですから、
病人にとっては絶好の回復食だったのでしょう
|
ベトナムーハス
|
花や茎は細かく刻んでお茶に混ぜて香りを楽しみ、
葉はご飯を包んで蒸すのに使用します。
そして、ハスの実はご飯に混ぜたりサラダやお菓子に。
安眠効果があるので、眠りが浅くなりがちな高齢者がよく食べます。
ハスの実には精神安定作用もある。
|
デンマークー日光浴
|
日光を浴びることで人間が本来持っている免疫力をアップ。
女性に多い骨粗鬆症対策にも日光を浴びることが大切です。
カルシウムを吸収するためにはビタミンDが必要ですが、
日光浴で紫外線を浴びると、皮膚内でビタミンDが形成されます。
|
ベルギーーチョコ
|
チョコレートにも含まれるポリフェノールが動脈硬化やガンを予防し、
ストレスへの抵抗力が増すことも解明され、
健康食品として再び脚光を浴びています
|
ポルトガルータラ
|
タラの内臓にはレチノール、ビタミンAが多く栄養満点。
肝臓から抽出した油は、健康食品に。ビタミンが豊富で風邪対策になる
|
ウズベキスタンーザクロ
|
ザクロの皮を鍋に入れて加熱し煮出し汁を作る際に、
タオルを頭からかぶって鍋と頭を覆い、湯気を吸い込みます。
肌の状態を整える効果があり、のどの痛みもとれるそうです。
|
ニュージーランドー裸足
|
足裏を刺激すると、体が丈夫になり脳を発達させる
|
チベットーチャクラ体操
|
深く呼吸しながら5つのポーズを取ることで
体内のエネルギー循環がスムーズになると言われています。
ポーズはヨガに似ており、ストレッチ、引き締め、ひねりなど誰でも無理なくでき、
ゆったり呼吸しながら体の動きに集中することで心も落ち着いてきます。
|
チリーアーティチョーク
|
アーティチョークには肝臓や腎臓の代謝機能を強化する働きがあるので、
脂肪やアルコールの代謝を促進します。
|
ギリシャーオリーブオイル
|
オリーブオイルには悪玉コレステロールを減少させ血液の流れをさらさらにする
オレイン酸がたっぷり含まれています。
毎日スプーン2杯のオリーブオイル。
日焼け止めや乾燥対策として肌に塗ったり、髪のトリートメント剤、
入浴剤としても愛用されています。
|
マレーシアーハイビスカス
|
頭痛のときは葉をすりつぶしたものを水に混ぜ、
冷やして頭に貼ります。葉や根から出た汁は吹き出物に。
ルビー色のハイビスカスティーは酸味があり、朝の目覚めが爽快に。
ビタミンCやクエン酸が豊富で美顔効果。
|
マサイの食事
|
塩を使わない。発酵乳だけの食事。毎日長距離歩くこと。
成人病はなし。
|
|